Tween0700リリース-変更内容と所感など

久しぶりにTween関連エントリー

投稿日時

webのhtmlに日時情報が追加されていたので、一抹の不安を感じながらも対応してみました。消えてからずうっとまっていましたし。
ただ、これはいつものtwitter不具合の匂いがするんですよね・・・

APIモード

あと、APIモードをデフォルトに変更。これについてはまたそのうち。

フィルタヒット時動作

フィルタヒット時の動作を三択から二択に。何もしない、という表現が分かりにくかったのと、新着時未読クリア機能を追加したことによります。選択肢はコピーと移動で、ヒットマーク(♪)は必ず付くようになりました。

新着時未読クリア

新着時未読クリアですが、クリアする際にフィルタヒットしたものは除外するようにしました。また、クリアするのはRecentタブのみを対象にします。

bit.lyとj.mp

bit.lyとj.mpの選択を分離。
bit.lyを使いたい、というシチュエーションがあるらしいので。

ショートカット追加

キーボード操作の利便性向上のため、PageUp/Downに対応するショートカット、f/bを追加しました。自分が不便だったので。本当はC-f/bにしたかったんだけど、やり過ぎ感あったので思い止まりました。

follower情報

follower情報取得をカーソル対応。片思い表示が正しくない問題が解消されるはずです。


今後ですが、フォロー、リムーブをブラウザを開かず、必要な情報を確認しながら出来るようにすることと、そのユーザーの過去発言を取得したいな、と思っています。

This diary was written with HatenaSync

開発者ミーティング

twitterデジタルガレージ主催で、東京で開催されたデベロッパーミーティングに参加してきました。「これは!?」という特ダネ情報はありませんでしたが、ちーぼーさん、りんもっくさん、akrさん、t_traceさん、あらわずさんなどなど、開発者の方々と会えたのは有意義でした。楽しかったー。公式じゃなくていいのでまたやりたいです。

Tweenの紹介

2週間ほど前だと思いますが、TwitterのWebページ(ユーザーのhome)の右サイドバー中にTweenが紹介されるようになりました。今のところ、もばついとTweenでランダムに表示されるようです。

ありがたいなぁ。

twitter公式ナビゲーター[ついなび] twinavi

ついに日本語のTwitter公式サイトができました。

twitter公式ナビゲーター[ついなび] twinavi」 http://twinavi.jp/

これでようやく人に勧めやすくなりそうです。
このサイトは、デジタルガレージの子会社CGMマーケティングが運営しているようです。

サイトの目的とか目指すところとかは書かれていませんが、ナビゲーターっていうぐらいですから、まぁ、そういう目的のところです。

で、「Twitterって何?」とか「Twitter使い方ガイド」という導入部分へアクセスしやすいというのが良い点です。多分、twitterのヘルプページとか辿れば、似たような話は書かれていると思います。

こういう、twitterの概要とか便利な点や楽しい点などを公式なサイトとして用意したのは大きいだろうなぁ、と思います。巷にはtwitterを紹介するもっと良いブログ記事がありますので、そういうブログの紹介とかもしてどんどん盛り上がってくれることを期待して紹介してみました。

Win7対応について

TweenのWin7対応ですが、RCでの動作報告もあり、一応動くようです。ですが、パフォーマンスが悪かったり、設定により動かない場合もあるらしい、という話も聞いています。


今のところ、私の環境にWin7が加わる予定がないため、動作確認とか不具合対応とかどうしたものか、と思っていました。で、この間「ふぁぼったーでGoogleAdsenseを通すためのフィルタを設定した」、とか「究極のスモールスタートの方法 自宅サーバからEC2へ」、「モバツイッターがEC2に移転したその後の話を聞いてきた(Amazon EC2 ナイトセミナ 第2回)」といった話を聞きまして、開発コストを賄えないかと調べ始めたわけです。(当面の目標はWin7購入です。)


アフィリエイトとかAdsenseとか、大雑把なイメージ(リンクをクリックして収入を得る)しか持っていなかったので、勉強になりました。


幸い、ついこの間移転したsourceforge.jpTweenまとめサイトでは、GoogleAdsenseが使えるとのことだったので、申請を出し、先日承認が下りたので、ぺたぺた貼ってみました。


さらに、「副収入でWin7買えないかな〜」と呟いたら、「受け口があれば寄付しますよ」と言っていただいたので、寄付の受け口を作ってみました。実はこっちの方がサービスが色々あってややこしかったです。結局、Amazonギフト券はてなポイント、ぷちカンパでお願いすることにしました。



「こんなことやってないで開発したい!」というのが本音なのですが、背に腹は代えられません。とりあえずここまでやって一段落ついたので、また開発を続けたいと思っています。