VisualStudio2005とSubversion

自宅と出先、両環境で開発をするためにSubversionを使ってみました。
SourceForge.jpとかが有名どころ(?)みたいですが、以前ブラウザから誰でも簡単にSubversionが使える『Beanstalk』 | 100SHIKIで紹介されていたBeanstalkを使ってみました。
無料プランで10Mbまで使えるので、小規模な開発には十分です。これで、ネットに繋がっている環境があれば開発できます。


さらに、VS2005とsvnの連携をするためにhttp://feedtailor.jp/oishi/2007/03/visual_studiosubversion_1.html:Titleで紹介されていたhttp://ankhsvn.tigris.org/:Title=AnkhSVNも導入してみました。
これまでソース管理システムはVisualSourceSafeしか使ったことがなかったのですが、ほぼ同じ感覚で使用することが出来ます。


基本操作の最新版取得(Update)、チェックイン(Commit)しかしていませんが、ピンたてやバージョンアップ時のソース管理分岐とかも出来ると思うんだけど。
まずはSubversionで何が出来るのか、どう活用するのか、固有名称など調べないと、使いこなせないですね。


ソースを持って歩く必要がなくなっただけでも、とても楽になりました。
個人開発ですし、ソースを秘匿する必要もないので、セキュリティについて詳しくは調べていないんですが、有料プランにすればSSLで暗号化して送受信する、と書いてありますね。


とりあえず、使い倒してみたいと思います。