TenageM:オフラインに焦点を当てたWM用Twitter投稿ツール。
要:.Net Compact Framework 2.0
※Willcom03(WindowsMobile6.1 Classic)で動作確認。他環境でも多分行ける。根拠はない。
どんな人が使うの?
- パケットは従量制が基本
- 通信するなら無線か有線
- いつも接続を「既定のインターネット設定」にして、勝手にダイヤルアップしないようにしている
そんな人。つまり俺。
タイムラインの取得は?
ありません。割り切り大事。目指せ単機能ツール。
使い道ないんじゃない?
そうですね。
とは言っても、定額で使いまくりの人だって使えます。
接続を「センタ名称設定」にしておいて、なんらかの手段で事前にダイヤルアップ接続を確立している必要はありますが。
接続が確立されてない場合は、アプリで発言を保存しておきますので、あとでまとめて投稿できます。
電波の届きにくいところなんかで使えるのではないでしょうか。
でも、そういう使い方は検証してません。なので、アプリで「オフラインモード」とかは持ってません。それなりに判定します。
機能
- 投稿時オン/オフライン判定
- 発言保存機能。以下の場合は保存します。
- 投稿時にオフライン
- 投稿失敗(ネットワークやサービスの問題)
- 保存ボタン
- 保存発言の1件削除、全件削除
- 保存発言をまとめて投稿(20秒に1発言:近所迷惑対応)
- コマンドライン対応(他アプリと連携。投稿即終了)
Today常駐は.netの機能だけでは難しそうだったのでやめました。
私の場合
Actionキー長押しに割り当てて、電車で思いついたことを保存したりしてます。
入手&導入
以下からどうぞ。
インストーラーとか作ってません。多分みんな使わないから。
使う場合は、事前に\Application Data(だっけ?)に「TenageM」というフォルダを手動で作ってください。手抜きですね。